やってみた!作るお菓子、クラシエの知育菓子「つかめる!ふしぎ玉」
「つかめる!ふしぎ玉」ってどんなの?
クラシエの知育菓子「つかめる!ふしぎ玉」はその名の通り、手でつかめる水ができる手づくりお菓子です。
パッケージ見て、小学生男児テンション上がるパターンですね。
生きているミュージアム ニフレルで「食べる水」があるのでそんな感じかな?!と、好奇心で購入。
この一袋でぶどう味とソーダ味の2種類の味を楽しむことができます。
希望小売価格:160円(税抜)とありますが、セール品でお特に購入しました。
小学校低学年、幼稚園児が作ってみた
中に入っているのはこのセット。
ふしぎ玉になるもとの入った袋と、ふしぎジュースのもと、スプーン、そして入れもの。
意外とシンプルです。
用意するのは水だけ。
裏袋に作り方が書いてあるので開封するときは注意です。
小学生は気を付けて開封していましたが、幼稚園児、放っておくとびりびりになり、
とても見ずらい状態になりました。
ハサミで切り分け、水や粉を入れて、混ぜるだけで準備完了!
前回、やはりクラシエの知育菓子「たのしいおまつりやさん」をしたときは、
準備や作成に時間がかかったので、これで終わり?!と拍子抜けしました。
ちなみに、その時の様子はこちら。
ここからが本番!手でつかめた!水が持てた!
前回の「おまつりやさん」は作る過程が最大に楽しいのですが、
こちらはここから、食べる直前がポイント。
一つ目は待ちきれずに早く出し過ぎた上に、ぎゅっとつまんでしまい、
破裂してしまいました。
二回目からは学習して、指定された時間を待ち、つまんで…
「持てた!」「ぷにぷに」「見て見て!」と大興奮の子どもたちでした。
(子供の手が手荒れ酷い時期で醜くてすみません・・・)
最初は慎重に一つずつ投入していましたが、成功すると嬉しくなりどんどん投入していました。
まるで別の物のようです。
ちょっとメルヘンな実験はとても喜んであっという間に食べきってしまいました。
おやつタイムが楽しくなりましたよ。