冬の世界遺産『白川郷』へ車で日帰り旅行
冬の白川郷へ。
今回は名古屋から車で向かいました。
自家用車はノーマルタイヤなので、
念のためスタットレスのレンタカーにしました。
道はかなりきちんと除雪されていたので
ノーマルタイヤでも大丈夫な雰囲気でしたが、
急な降雪があった場合の事を考えるとやはり
スタットレスは必須ですね。
村営せせらぎ公園駐車場は1000円。
今回、お昼を食べたお蕎麦屋さんで無料で
使わせていただきました。
お食事やおみやげのぶろぐはこちら
雪の白川郷、合掌造りがとても合います。
大体の歩道が除雪されていて歩きやすいです。
靴をだいぶ悩みましたが、
レインシューズを買いたくなかったので、
こちらのシューズカバーを購入しました。
脱ぎ履きもしやすかったのでお勧めです。
もう少しいい値段を出すと見た目も違うものがありました。
少しメインの道を外れるとお店も人も少なく
さらに雰囲気がいいです。
ふわふわの雪を踏んでみたり、
氷柱を取って遊んでみたりと子どもたちも満喫していました。
氷柱は取る場所に気を付けて危険のないように。
またこの日は特にですが、あたたかく
屋根の雪が落ちてくることがあるので
歩く場所も端っこを歩かないように等気を付けてください。
城山天守閣展望台からの眺めも最高です。
徒歩で15分くらいですが、登りが続くので意外と大変です。
逆に下りはあっという間でした。
シャトルバスはだいたい20分間隔で片道200円。
「ひぐらしのなく頃に」の舞台となったこともあり、コラボ企画も。
スタンプや聖地巡礼される方の
コミュニケーションノートが設置されたりしていました。
程よい広さの集落で、
2時間から4時間くらい楽しめます。
マンホールも可愛い合掌造りのイラストでした。
いくつかの見学施設がありますが、
国指定重要文化財、世界遺産地区内で最大級クラスの合掌造り和田家へ。
靴を脱いでスリッパでの見学になります。
現在も住居として生活していることにびっくり。
1階と2階部分の公開しているスペースと
非公開の住居スペースがあるそうで、確かに広いです。
入館料もまばらで色々な大きさやタイプで
見学施設があります。
色味や建築美、大正ロマンを味わえます。
年に数回ライトアップをしていて、
その日は見学や駐車場の時間がいつもより早く閉まります。
ライトアップを見るには、宿泊したりバスツアーに
参加したりする必要があるので注意してください。
実はこの日もライトアップの日でした。
11時頃からからギリギリ3時まで満喫しました。
白川郷
【公式】白川郷観光協会 (shirakawa-go.gr.jp)
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