やってみた!作るお菓子、クラシエの知育菓子「たのしいおまつりやさん」

「ポッピンクッキンたのしいおまつりやさん」ってどんなの?

たのしいおまつりやさん 知育菓子 食べられるねんど

昔から不思議なおやつを提供してくれている、クラシエ。
CMもあいまって、ねるねるねるねが私の中でダントツ。
偶然ドラッグストアで見つけて子供が喜びそうと、買ってみた「たのしいおまつりやさん」。
パッケージには、水だけでできるとあり、ころころしたり、つけたり楽しそうです。
作る過程がねんど遊びのよう。
長期休暇の時間つぶしや、出かけない日のネタのひとつに。
今年の冬休みは長いのでちょうどよさそう。
作ることができるのは
ポテト、りんごあめ(2つ)、チョコバナナ(3つ)、とうもろこし(2つ)。
基本、粉に水を混ぜて記事を作り、形を整えトッピングしていくというものです。
HPには200円(税抜)とありましたが、150円ほどで購入した。

小学校低学年、幼稚園児が作ってみた

中に入っているのは、上記写真と、トレー。
それが中袋に入っています。
この中袋が、最後に作ったものを乗せる「おまつりシート」や、
サイズを測ったり、まな板代わりになります。




パッケージの箱も裏側に説明書きされているので、子どもが勢いで開けると説明が読めなかったり、
おまつりシートが破けたりするので注意が必要です。
正直、子どもたちだけで作って食べてしてくれたら楽だなと思っていましたが、
幼稚園児はつきっきりになりました。
基本的な事ですが、文字が読めないので読んであげなければいけない。
理解していないので、説明してあげなければいけない。

たのしいおまつりやさん 知育菓子 遊べるお菓子

また、トレーに粉を入れるのですが、トレーが軽くて小さいので、
幼稚園児は上手く入れることができませんでした。
トレーが動かないように支えてあげると、後は自分で水を入れたり混ぜたり、こねたり楽しんでいました。

たのしいおまつりやさん 知育菓子 遊べるお菓子 簡単手作りお菓子

作る過程は工作、ねんど遊びのよう。
小学2年生は、自分で説明を見ながら一人で理解し、作り上げることができました。
お世話好きな子なら、下の子の面倒見ながら作れるかもしれません。




意外に美味しい?!できあがりがこちら

入れる、はかる、まぜる、こねる、つける、ふりかける等工程が色々あるのと、
種類がたくさんあるので、意外と見た目も質感がでてました。
とうもろこしのぷつぷつとか、りんごあめのツヤ感、ポテトのザラザラした感じ。
味もとうもろこしがグレープ味、ポテトがパイン味、りんごあめがりんご味、チョコバナナがバナナ味と、
いろいろあり、パインの味がする~!と嬉しそう。
正直期待していなかったけれど、意外と美味しい。
なんにせよ、自分で作ったものは美味しい、ですね。
因みに所要時間は約30分。
作った後の机は、粉とごみが散乱。
覚悟して挑みましょう♪

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