新イベント桜の回廊&重要文化財の温室前館・洋風庭園のライトアップ まだまだ穴場
東山動植物園へ。
前回見られなかった動物園と、植物園「桜の回廊」のライトアップイベント
「宵の八重桜さんぽ」(4/2~10まで)を見に行きました。
~令和4年5月8日(日)の土曜日、日曜日、祝日は事前の入園予約が必要ですが、
午後2時以降に入園する場合は、事前予約は不要なので、午後3時半頃入園。
目の前にできるだけ網のない展示は嬉しいですね。
新たなエリアの麹も進んでいるのでオープンが楽しみです。
前回の記事はこちら
午後4時50分の動物園エリア閉園後、植物園エリアへ。
ライトアップは午後7時30分までなので、それまで楽しめると思っていたのですが、
誤算。
閉園後はほとんどのエリアが閉鎖れていました。
夜間開園エリアは、植物園門から星が丘門、ビオトープの方面へ進み、
桜の回廊、竹林から植物園門となります。
ぐるっと一周できるのは有難いですね。
合掌造りの家や日本庭園は通路から見ることは出来ます。
日が落ちるまでに桜の回廊近くのベンチで休憩。
日が落ちる前にも見ておいて違いを楽しみました。
「桜の回廊フェスティバル」は3月19日~4月10日までの長期開催。
それぞれの時期に咲くさまざまな桜を楽しむことが出来ます。
この日見られたのは最後の桜、八重桜でした。
桜の回廊初のライトアップ、とても綺麗で神秘的です。
時折はらはらと舞う桜の花びらもまた美しかったです。
竹林のライトアップも幻想的で素敵でしたよ。
重要文化財の温室前館・洋風庭園のライトアップ。
レンズを通した方が、コントラストがはっきりして綺麗に見えました。
温室は午後4時45分以降入館できなかったので、中には入られず。
また次回のお楽しみになりました。
好評だったと思うので、これからも季節のイベントとして定着したらいいですね。
夜桜を楽しむ日は、上着をお忘れなく♪
※来園日2022.4.10
東山動植物園
名古屋市千種区東山元町3-70