子どもが喜ぶキャンプ(&バーベキュー)小ネタ:きらきらビー玉づくり
簡単なのにキレイ!夢中になること間違いなし!
ビー玉の中だけが割れて、光を反射してキラキラ光るビー玉。
宝石のようなキラキラビー玉は、クラックビー玉と言うらしい。
細工する前の写真は、、、
こんな感じで、普通のビー玉です。
因みに1枚目のビー玉は、2枚目で言うと、色の濃い方です。
元々は単色の普通のビー玉。
これをキラキラビー玉にします。
中に柄が入っているものでも作れますよ。
ちなみに今回使用したのは、100円均一のビー玉です。
子供でもチャレンジできる!作り方は実は簡単
①まず、バケツに水を入れたものを用意します。これは、ビー玉を冷やす用。
②次にバーベキューや焚火台で火を起こしたら、お玉や金ザルを用意し、ビー玉を乗せて、熱します。
上の写真の状態です。
③10~15分くらい置いておきます。(熱の具合にもよるので、いくつか試してみてください)
④お玉ならそのままお玉ごと、金ザルならトングでつまんで、バケツの水の中へ。
ジュッと音がしますが、ビー玉はまだ熱いので触らないように!
⑤十分に冷ましてから取り出してください。
キラキラビー玉の出来上がりです!
キラキラビー玉失敗…原因は?
ここで、熱し方が甘いとあまりきれいに中が割れませんし、
逆に温度差が激しすぎると、粉々に割れてしまいます。
割れやすくなるのであまりお勧めしませんが、中途半端な出来の時は、
再度熱して覚ますのを繰り返すと、綺麗にできる事があります。
また、すすで汚れて黒くなっていたら、スポンジなどで磨いてあげるといいですよ。
誰が一番きれいにできたか、大人も子どもも見せ合いたくなりますよ。
是非お試しあれ♪
用意するもの
ビー玉(100均などで購入できます)が、
こういうタイプがきれいでお勧め
↓
お玉やザル等(火にかけて取り出しやすい。こちらも100金などで購入できます)
トング
バーベキューセット(焚火台)
水の入ったバケツ
以上♪
キャンプ小ネタシリーズ