無料体験いっぱい!「きずきの森のワークショップとフリマ」宝塚

きずきの森って?

宝塚市にある、近くの里山です。
正式には、「北雲雀きずきの森」です。
阪急川西能勢口駅からは車で15分かかりません。
元々はゴルフ場だったそうですが、しばらく放置された後、
今少しずつ、里山として、整備されてきている場所です。

お手洗いは簡易のものが一つ。
それと、きずき小舎という建物があります。
このきずき小舎は解放されていないので、イベントのある時のみ中に入ることができます。
駐車場もありますし、ハイキング気分で住宅街を抜けて行くことも出来ます。
森の中を歩くコースと、アスファルトになったコースがあるので、
ジョギングや散歩、犬の散歩などにも利用されています。

年に2回イベント

こちらで春と秋にイベントがあります。
今回参加したのは秋のイベント。

~秋の七種を植えよう~
森のワークショップとフリマ




飲食・物販・無料のワークショップがありました。

参加人数が多かったので、秋の七種植えは2回行われました。
参加した子どもたちからは、
どういった種類があるのか、どうしてこの七種なのかなどを聞いて植えたと教えてくれました。
因みに七種は、ハギ・キキョウ・クズ・フジバカマ・オミナエシ・オバナ・ナデシコです。

暖かい日でしたが、ふるまいの手作りハーブティーでさらにほっこり温まりました。
豚汁とフランフルトは人気過ぎて、お昼前には完売してしまいました。


吊るし柿、一つ頂きましたが甘くて美味しかったです。
コミュニティの方が中心になっている手作りイベントならではの雰囲気です。
スワッグ作りが無料で、女性が群がっていました。
私も参加。写真のスワッグが作ったものです。

子どもたちは、丸太切りやサンタさん作ったり、ロープワークのワークショップ体験、
どんぐりや木をグルーガンで付けて、自由な作品を作る工作などが体験することができ、
素敵な作品が出来上がっていました。
ほとんどが無料、もしくはプチプライスなので、人気で材料がなくなるものも。
バルーンのワークショップをお願いされ、少しの時間しました。
剣を作ってもらいましたよ。




好評で、お待たせしながらとなりましたが、皆頑張ってくれていました♪
お花のデモンストレーションも喜んでいただけました。

鬼ごっこしたり、おしゃべりしたり、フリマ覗いてみたり、
おのおの好きなことをして過ごす時間。
ハンモック気持ちよさそうでしたよ。

うちの子はいつもの事ですが、気が付けば火のある場所(炭作り)へ
吸い寄せられていました。
総勢210名が参加した大人気のイベントとなったそうです。


見晴台など、お散歩にもお勧めの場所です。
また春にも参加する予定です。

今回のチラシ

北雲雀きずきの森

宝塚市切畑長尾山 花屋敷荘園4丁目2−35
駐車場:25台(北側:1時間100円)
徒歩でのアクセス
・阪急川西能勢口駅よりバス、「萩原台」下車。
明豊高校を目指せば左手に北側入口が見えてきます。
・阪急雲雀丘花屋敷駅よりバス。「豆坂口」下車。
『花屋敷グランド』の標識を目印に徒歩20分。
花屋敷グランド横より入ることができます。
※2018年11月の情報です

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