宝塚市から遊びに行ける冒険遊び場、プレーパーク

プレーパークってこんなところ

プレーパークとは 宝塚 川西

子どもたちが自分で考えて遊ぶ場所です。
発見して、想像して、やってみる。
例えば普通の公園では、大きな穴を掘ったり、火を使ったりできませんが、
「ダメ」をできるだけ省いた環境づくりをしてくれています。
プレーパークという言葉を知ったのは、2016年に、
「淡路島マンモスを体験しよう! コミュニティ・ビジネス見学ツアー」
に参加したのが初めだったような気がします。
こういう体験が近くでできないか探したのがきっかけ。
淡路島マンモス




プレーパーク 冒険遊び場

親も、「ダメ」を我慢します。
冬だから、どろどろになるから水遊びはやめなさい!は、我慢。
全身泥でドロドロになろうが、真冬に水遊びをしようが、それで子供たちが何を発見し、
何を考え、どう思うか見守りましょう。
道具の使い方が違う、も言わなくていいです。




大人が考え付かない、面白い使い方や発想にびっくりしますよ。
教えてと来たり、困っていたら教えてあげたらいいです。
喧嘩してもどう解決していくか、ゆったり広い心で対応します。
親が口を出すのは本当に危ない時だけ。

子どもたちは伸び伸びと、生き生きと遊びます。
子どもが子どもらしくいられる素晴らしい場所になり光景が見られます。
まさに、冒険遊び場!

プレーパーク 公園 危険な遊び

ちなみに、ここで教えてもらった遊びを紹介している記事も書きました。

子どもが喜ぶキャンプ(&バーベキュー)小ネタ:きらきらビー玉づくり

子どもが喜ぶキャンプ(&バーベキュー)小ネタ:長ーい棒でマシュマロ

 

ルールを守って参加してみよう

参加しているプレーパークのルール

プレーパークとは
・やりたいを大切に。
・「ダメ」・「汚い」・「きけん」の声掛けを我慢。
・責任を返します。

・親子で汚れます
・おかたづけしてかえろう
・けがと弁当は自分持ち
・きけんがいっぱい
・みんな子育て中




子どもの遊び プレーパーク 無料

スタッフの方々も子育て中。
親も「してもらう」という気持ちではなく、子どもたちや周りの方とどうかかわれるか、
出来る範囲で動く気持ちが大切です。

どちらかというと、同じ考えを持った同士が集まっていると思うといいかもしれません。
帰るときは公園をもとの状態にするので、道具の片づけや、掘った穴を戻したりします。




プレーパークに参加するには?どこで開催されているの?

参加無料 子ども 大工

私が参加しているプレーパークは、川西市の公園で開催されているものです。
自宅から一番近いというのが理由です。
普通の公園ですが、イベントとしてプレーパークが開催されます。
宝塚市でも「笑居場さん」が開催されています。
スタッフや場所によって内容やルール、雰囲気が違います。
出入り自由、参加費無料のものが多いです。
場所や日時を確認して、まずは気軽に遊びに行ってみましょう!




キセラ川西プレーパークの会

開催場所 キセラ川西せせらぎ公園内(兵庫県川西市火打1-5)

日時 月1回程度不定期(HP参照)

SNS https://www.facebook.com/kawanishiplaypark/

HP http://kawanishi-playpark.seesaa.net/

 




笑居場さん(宝塚のプレーパーク)

開催場所 光明第四公園(兵庫県宝塚市光明町2 付近)
鹿塩一丁目公園(兵庫県宝塚市鹿塩1丁目2 付近)

SNS https://www.facebook.com/waraiba/

 放課後遊ぼう会(宝塚市 放課後子ども教室)

開催校 仁川小、末成小、良元小、逆瀬台小、光明小、安倉小、安倉北小、宝塚小

HP http://www.eonet.ne.jp/~houkagoasoboukai/index.html

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