吉本新喜劇を観に行ったよ!劇場は「漫才・落語」「新喜劇」の2部構成だよ
ドキドキワクワク 吉本新喜劇初観劇
吉本新喜劇を観になんばグランド花月へ。
各線なんば駅から徒歩5分以内で着くアクセスの良さ。
チケットはオフィシャルページで事前に予約していたのですんなり。
窓口は有人と、予約したチケットを取り出す発券機が3台ほどあり混雑もせず。
早めに来たので、先にshopを回りました。
1階と2階にお店があります。
まずはよしもとグッズが勢揃いの、1階にあるよしもとエンタメショップへ。
本気の吉本興業オフィシャルグッズショップ。
これでもか!と商品が並んでいます。
若手からベテラン、番組、コラボ商品。
食べ物から、ステーショナリー、ハンカチやキーホルダーともうそれは何でもあります。
写真やイラストなど、持ちやすさのレベルも様々。
見ごたえ十分でした。
ここでは「開運吉本新喜劇おみくじ飴」を購入しました。
思いのほか大凶の激辛とうがらしが多かったのはわざとなのでしょうか…
はやる気持ちを抑えながら2階のよしもとおみやげもん横丁 へ。
こちらは厳選した関西のおみやげが並んでいます。
いよいよ公演。
テレビで放送されている吉本新喜劇は、新喜劇のみで1時間番組ですが、
公演は漫才・落語と新喜劇の2部構成でとっても楽しめます。
出演者が豪華でびっくりしました。
霜降り明星、まるむし商店、村上ショージ、和牛、メッセンジャー、西川のりお・上方よしお、桂文珍。
ベテランさんでも最新の情報で、子どもたちにもわかるネタ!スゴイ!
そして皆さん嘆かれていた、お客さんが少ない。
10分の1くらいだそうです。
状況よくなりますように。
新喜劇は座長は川畑泰史さんでした。
席に座ってびっくりするのですが、席が劇場と近い!
よく見て、とても楽しい時間になりました。
ひとつ気になったのが、お客さんの人数は少ないのですが、座席指定でキュッと固まっていること。
最近の映画館などのゆったり座席ではないので、前後隣の座席の近さにも驚きます。
この件に関しては、気になる人は言ってくださいと張り紙がありました。
テレビ放送で後日また観られるのも楽しみの一つです。
近隣散歩 法善寺横丁・道頓堀へ
時間もなく、さらっと通り抜けただけですが、雰囲気があっていいですね。
そのままお昼を食べに、ジャンボ釣船釣り吉へ。
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ジャンボ釣船つり吉。アウトドア苦手でも小さな子供がいても気軽に体験できるお店! | いこかな宝塚 (icocana.com)
お昼を食べたら、道頓堀へ。
大阪名物の大きい看板を堪能。
たこ焼きも食べてお腹いっぱいに。
グリコの看板やドン・キホーテの大観覧車「えびすタワー」
子どもたちは楽しそうで、良い休日になりました。
人は少なかったけれど、これくらいでいいなと思いながら、
お店の方は厳しいと思いました。
コロナが落ち着きますように。