廃材作品から鬼滅まで?!見応えたっぷり、TAKARAっ子造形作品展
2020年度 TAKARAっ子造形作品展へ
TAKARAっ子造形作品展では、
宝塚市立幼稚園・特別支援・小・中学校の子どもたちの
図工や美術などの作品が、宝塚市立文化芸術センター 2F メインギャラリーで、
2021年1月8日(金)~1月19日(火)の期間展示されています。
これまでは公民館で開催されていましたが、
会場が変わりより魅力的なイベントとなりました。
日曜日の午後だったせいか、観に来る方も多く、
整理番号をもらって入場待ちでした。
15人待ちでしたが、
回転はよかったので、 10分も待たずに入ることができました。
幼稚園や小学生の作品はかわいらしく、観ていて微笑ましくパワーをもらえます。
小中学生はグループや共同製作でなければ、学年から数人選ばれての展示になります。
中学生ともなると、作品の感じもがらりと変わってきます。
細かかったり、丁寧だったり、発想もさらにパワーアップ。
廃材を使ったアート作品。
花瓶??と思ったら、糸巻の芯だそうです。
ちょっとかわいくて、面白かったのが、この展示。
鬼滅の刃のキャラクターがまぁまぁ紛れています。
子どもは炭治郎だらけや!とウケた後、その他のキャラクターも教えてくれました。
みなさん何人、何種類のキャラクターを見つけられましたか?!
2020年度 宝塚市立幼稚園・特別支援・小・中学校
TAKARAっ子造形作品展
2021年1月8日(金)~19日(火) 10:00~18:00
※水曜休館
会場: 宝塚市立文化芸術センター 2F メインギャラリー