無料施設でもこんなに回れる!六甲ミーツ・アート 芸術散歩2020

無料スポットだけでもこんなに楽しめる!六甲ミーツ・アート 芸術散歩2020

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六甲ガーデンテラス

毎年楽しみにしている、六甲ミーツアートが今年も始まりました。

会期は2020年9月12日(土)~11月23日(月・祝)。

開場時間は会場により営業時間が異なりますが、だいたいが 10時~17時です。

※HPリンク張りますのでご確認ください

服装は気を付けてください!

下界よりずいぶん寒いです。やりすぎかな?!くらいの服装が安心です。

羽織るものは分厚いものがお勧め。

車で回るといっても結構歩くので、スニーカーなど歩きやすい靴がいいですよ。




大体いつも同じコース。

まずは、無料スポットを回ります。

六甲ガーデンテラスエリアへ。

車はここに止めます。

1日500円、他の場所もこの時もらった証明書を見せれば駐車することができます。

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六甲ガーデンテラスエリア

六甲ガーデンテラスエリアだけでも、4つの作品が観られます。

そのまま坂を上り、六甲有馬ロープウェー 六甲山頂駅へ向かいます。

途中にあるお土産館のテラスの方に毎年作品があったのですが、今年はありませんでした。

砂利の広場には今年も展示がありました。




六甲有馬ロープウェー 六甲山頂駅

二人組のカメラ女子、おしゃれ女子がめっちゃ撮影していたスポットです。

センチメンタルパーク駅、追憶の中の楽園。

タイトル通り、懐かしくなるスポットでした。

車まで戻り、移動です。

次はグランドホテル 六甲スカイヴィラへ。

ホテル用の無料駐車場があります。

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グランドホテル 六甲スカイヴィラ




ここでは触れることのできる展示がありました。

実際に触れて、触って、形を変えることができ家族でも興味深く楽しませてもらいました。

コロナ対策で、消毒・ゴム手袋が用意されていました。

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六甲スカイヴィラ迎賓館

次に移動です。

坂を少し降りたところにある、

六甲スカイヴィラ迎賓館ではもう使わなくなった建物すべてが展示となり、

アーティストグループが展示しており、部屋、廊下、階段、天井、あらゆる場所が、

展示場所になっており、見ごたえがありました。

六甲スカイヴィラ迎賓館

参加できるアートには、全力で参加してきました。

分かりやすいもの、理解が難しいもの、ポップなもの、子どもたちが怖いというような雰囲気のもの。

アートって自由で幅広くて、いいですね。




天覧台

移動して、天覧台へ。

駐車場もここにとめて、隣の六甲ケーブル(六甲ケーブル下駅・山上駅)へ。

ここでも小さめの作品が7つ程みることができます。

記念碑台(六甲山ビジターセンター)

記念碑台(六甲山ビジターセンター)へ移動します。

駐車場は、六甲山ビジターセンターで印鑑をもらうと無料です。

大型の展示はやはりテンションが上がりますね。

写真奥と手前に2作品。

ここまですべて無料施設です。




いつもならここから、六甲山カンツリーハウスへ向かい、展示を見たり、

芝生スキーやペダルボートなどで遊んだりするのですが、今回は子どもたちの強い希望で、

急遽アスレチックへ。。。

車は、六甲ガーデンテラスが近いですが、満車の為六甲山カンツリーハウスへ停めました。

駐車場共通チケットが使えます。

六甲山フィールド・アスレチックまでは徒歩約10分です。

思った以上に混んでいて、10分待ちのポイントもありましたが、

体を動かすのは気持ちがいいですね。

親はほぼ見守りですが。。。




六甲山フィールドアスレチックですが、場所もカンツリーハウス内に代わり、

日本最大のアスレチック

「六甲アスレチックパークGREENIA(グリーニア)」へとリニューアルされるようです。

工事していました。来春オープンです、楽しみですね!

   

今回まわった順番

六甲ガーデンテラスエリア

六甲有馬ロープウェー 六甲山頂駅

グランドホテル 六甲スカイヴィラ

天覧台

六甲ケーブル(六甲ケーブル下駅・山上駅)

記念碑台(六甲山ビジターセンター)

(六甲山カンツリーハウス)

六甲山フィールドアスレチック




一日ではすべてまわりきれませんが、

有料施設の鑑賞パスポートもあるので、芸術の秋を上手に楽しんでみてくださいね!

昨年の様子

六甲ミーツアート その1 入場無料スポットも面白い!

六甲ミーツアート その2 六甲山カンツリーハウス

六甲ミーツ・アート 芸術散歩2020

https://www.rokkosan.com/art2020/



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